治りかけがいちばんつらい

2008年05月30日 23:56

 今思うと。

 このブログの日記が消えているあたりの頃が
いわゆる治りかけのいちばんツラい時期だったんだと
思います。

 ほんとうに体調がひどい頃よりも
いろいろ頭がまわるようになってきた時期で、
症状的なものだと思うけれども、希死念慮がすごく
湧いてきて、本当につらい時期でした。

この頃は、毎日「しにたい」といって泣いていた。

楽しいことを楽しいと感じられなくなっていたし、
何かをしたいとか、食べたいとかそういう欲求も湧かず、
しにたいと泣きながら、ひたすら寝込んでいました。

逆にそれまでかなり悩まされていた睡眠障害がよくなり、
ひたすら寝逃げしてました。

 今は、やりたいことの欲求や、感情や感動を
何年かぶりに感じることができるようになってきました。
感動することを取り戻した、その感覚が嬉しいです。

 治りかけは本当につらい。
今、思い出してもせつないくらいつらかった。

でも、春の前の芽ぶく前の木のように、じっと耐えてやり過ごせば
きっと春が来るのだと思います。今ちょっと芽が出てきたかんじ。

鬱と新しい環境

2008年05月29日 01:08

 今、大変なこと。

新しい職場環境に慣れないこと。

人が多くて、こわいんです。

これまでは、ずっと少人数の職場だったので、
まだマシったんだけど。

人が多い職場って、対人恐怖症も
倍増されるように感じます。

ひとがいっぱいいて、こわいよう。

今の私の体調は、鬱の波があって、
調子の悪い時は周囲から聞こえてくる大勢の人の話し声を
聞いているだけで体から力が抜け、不安感が押し寄せてきて、
気分が悪くなります。

特に、隣の部署の女の子たちの私語が多くて、大声で1日中
はしゃいでいてうるさいくらいなので調子の悪い時や、
集中しなくてはならない作業のときに本当に困ります。

 1日中はしゃいでいる隣とはうってかわって、
自分のいる部署は静かに集中していないとできない作業。
 先輩がやってるように仕事中ヘッドホンで
音楽聞いていたほうが、外部からの雑音が聞こえなくて集中できるから
いいんだろうけど、まだ新人なので、さすがにそれをやるのは気が引ける…。

 結論。少人数で静かな環境で仕事がしたいです。

せめて違う部署とはパーテーションで区切ってくれないかな…。

復職のタイミング

2008年05月27日 02:02

 復職をして、半年ちょっと。
 
 正直、なるべくブランクをあけたくないという焦りから、
希望の職種で雇ってくれるなら、どこでも!と、
よく考えずに就職を決めてしまったが、
今、思い返すと、仕事を始めるには、早すぎたなあ、ということ。

 それでも、なんとか勤務中は体が動いたけれど、帰宅後や
休日はふさぎこんでほとんど寝て過ごした。
 
 前回の記事の通り、3か月でつぶれてしまった会社は、
入ってみてビックリ!面接でいってること「すぐに上場できる」
とかいっていっていたのに実際は全然違っていた。
立ち上げたばかりベンチャー企業で、
顧客ゼロ、入ってくる仕事ゼロ、のかなりヒマな状況。
 事業の方向性も定まっておらず、経営者もこの分野に関する知識や
計画性がまったくなく、入って間もなく、この会社は絶対近いうちに潰れる!ということが
わかってしまい、お先真っ暗な気持ち陥り、鬱状態がひどくなってしまった。

 朝来て、ほとんど机に座っていればいいという毎日。 
研修、という形で、仕事に関する勉強と練習用に製品を作ったりと
かなりのんびり過ごしていた。電話もかかってこず、客もこない。
社員も少なく、対人恐怖症の私としてはストレスなく過ごせる環境だったのはよかった。
身体的には、ほどよく復職のリハビリのできる、いい環境だった。

 ただ、気持ち的には、鬱のことを忘れて以前のように、忙しく仕事をして、
いろんなスキルを早く身につけて、休職していたブランクを埋めたい、
と焦っていたのでいつまでたっても仕事が入ってこない、
いつつぶれるかわからない先の見えない現状に、
失望し、精神的には毎日かなり追いつめられていた。

まったく仕事が入ってこないつらさ、先の見えない不安で
毎日帰宅しては泣いていた。
でも、朝になると意地で会社に行っていた。

 しかし、この時に研修として習得したスキルと
この業種で正社員として働いていたという職歴ができたおかげで
すぐに同業種の次の仕事が見つかり、今、仕事がとても面白い。

 鬱からやっと復職までこぎつけたのに、すぐに職場がなくなり、
解雇されてしまったときは、本当にどん底に落とされた気分だったけど、
そのどん底経験を教訓に、今の日々を紡いでいる。

最近は再び飲み始めた薬が効いてきたのか、体調もすこぶる良い。 
休日も寝て過ごすこともなくなり、趣味や外出を楽しむことができるように
なってきた。

ミッシングリンク

2008年05月24日 21:40

消してしまった日記のをつづっていた時期について、
ようやく最近、冷静に振り返ることができるようになりました。

 ほんとうにあのころは自分もつらかったけれども、

病気でおかしくなっていたとはいえ、
自分にかかわった人たち(このブログ上で、出会った人にも)
にもかなり嫌な思いやつらい思いをさせてしまったことを
申し訳なく、残念に思っている。

  今だから、気づけるけれども、本当にまともな精神状態ではなかった。
毎日死ぬことしか考えられなかったし、自殺未遂みたいなこともしたし、
お先真っ暗だった。なんの興味も、ときめきも楽しみもわかない。
今思うと、鬱の症状でこうなっていたんだろうけれども、
本気で未来がない、と、思っていた。絶望していた。
 
 現実的にも、鬱がようやくよくなりかけて、リハビリのつもりで
始めた就職活動で運よく正社員として迎えてくれた会社が
わずか3か月で倒産してしまったことが引き金でお先真っ暗な
気持ちに落ち込んでしまった。
 傷病手当を受けながらの療養生活を打ち切って、
思い切って就職する道に賭けたのに、
わずか3か月でつぶれてしまい、
職歴の多さや年齢から再就職のアテもなく、
先のお金の心配や、あまりの運の悪さに(過去にも同じパターンで
職を失ったことがあるので)、この先生きていく気力もなくしてしまい、
無職になり、保険も切れたところで、通院もやめてしまいました。

 もう、生きていく気力も術もないのだから、治そうとしても、ムダだろう、
治療するお金もないし…このまま死んでしまえばいい…と。

 医者的には、現実、直面している問題が厳しいので「危険な状態」と
いわれていたのだが。

 実際、毎日死ぬことばかりを考えていました。
日記もそんなことばかりしか書けなくなっていて、
読む人が不快であろう、と思い
ブログも閉鎖した…が、消し方がわからず(笑)、データが残っていたので
今回再び公開した。


で、今に至る。

 先が見えないのはあいかわらずですが、
病気の自分でもできる範囲のことをせいいっぱいやって、
1日1日の積み重ねを、未来につなげていこう、と
開き直れるようになったので、鬱な精神状態からは
脱出してきているようです。

舞い戻ってまいりました

2008年05月21日 01:01

 おひさしぶりの更新と、公開、です。

 半年前、精神状態がかなりひどく、読む方が不快になるような
日記しかかけなくなったことがひどく嫌で、ブログを閉めるべく
非公開にし、そのまま放置してありましたが、
公開を半年ぶりに再開します。

 治療を再開したことと、冷静な記事がかけるようになってきたことから、
新たな治療の記録をしていきたいと思ったからです。

  占める寸前のひどい記事は、見返すのもつらく、
消してしまいましたが、病気とともに生活してきた記録を
同じように病気に悩むだれかの参考になればと思い、
過去の記事はそのまま残してあります。

 ではまたよろしくです。

最近の記事